やっぱり大分って、良いですね〜。

こんばんは、木田昇です。
私ども県議会の会派「県民クラブ」独自の取組み「地域課題意見交換会」のため、豊後大野市を訪問してきました。
（いつ見ても原尻の滝はサイコーですね）

豊後大野市では、子育て支援や地域医療の維持に取組む皆様と意見交換してきました。
いただいたご意見は、今月末から開かれる県議会で意見反映していきたいと思います。

サウナのまちづくりを含め、豊後大野市は激アツです。

清川町のカフェ「パラム」石焼きカレーも熱かったですが、ムチャクチャ美味しいです。
先日、俳優の斎藤工さんもフッと来てくれたそうです。

視察調査の帰る道中、母校である大分大学の「ホームカミングデー」へ出席。

若い学生がキャンパスで演奏。（皆んな楽しそうで何より）

交流会では、現役学生の楽曲・パフォーマンスが披露され元気をいただきました。
（大分大学よさこいサークル「獲天：とりてん」は全国で大活躍）

鹿児島国体の大分県祝賀会へ、県ライフル射撃協会長として出席してきました。

この会は、これまで反省会として開催されていましたが、今年は宿願の1000点を突破できた事から「祝賀会」として開かれました。（ライフル部門でも過去最高点を獲得）

そして本日は、20回目となる「大友氏顕彰フォーラム」へ出席。

名古屋学院大学の鹿毛教授や大分市教育委員会の坪根専門官の講演を聴講。
豊後をはじめとする中・北部九州を400年間に亘り治めてきた大友氏の世界的な功績を改めて認識できました。

こちらは大分県先哲資料館で公開中の大友文書。（写真は織田信長の書状）
一番左上の文言に注目です。
「謹上」の記載は、信長は大友宗麟へ敬意を表しているというこです。

大分にとって大友氏400年のもたらした功績は計り知れません。
「大友氏」を地域の誇りとして認識できるよう私は努力していきたいと思っています。

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