国際友好関係を大切に、世界に平和を。

こんにちは、木田昇です。
元法政大学総長の田中優子氏が参加するなか「平和をもとめ軍拡をゆるさない女たちの会おおいた」が発足。（男性も参加可です）

これまでのご自身の研究成果を交えた知性ある講演にとても感銘を受けました。（平和を守るリーダーになれる方だと思う）

翌日は、防衛ジャーナリストの半田滋氏による「敵基地攻撃・ミサイルなぜ今、大分・湯布院に！？ ～変貌する日本の安全保障～」を聴講するため湯布院へ。

これまで日本の防衛費は年間5兆円台だったのが、岸田政権になって一気に5年間で43兆円へ増額。（もちろん税金が原資）
過去の大戦はもちろん、ウクライナや中東地域の惨状を見ても分かる通り、国際間の緊張関係をなくす外交努力に全力を投じてもらいたい。

先日、東京にある駐日ネパール大使館を訪問してきました。

私の所属会派「県民クラブ」は、成長著しいネパールとの友好、協力関係の発展に取り組んでいます。
大使やネパール関係者と面談しましたが、とても温厚、従順、勤勉な国民性を感じました。
（写真左から二人目がドゥルガ・バハドゥール・スベディ特命全権大使）

次に、（一社）日本デジタル空間経済連盟へ移動。（六本木の泉ガーデンタワーの中にあります）

3月議会の代表質問で、観光、移住、不登校対策としてメタバースの活用を取り上げたところです。
仮想空間の運用には、モラルや支払い決済の面などクリアすべき課題は色々とあるようです。

翌日は、国際協力機構（JICA）を訪問。

先日意見交換したネパールに対するJICAの支援状況や今後の協力に関する調査をいたしました。
ネパールの主な産業は農業、次に観光、そして外国での出稼ぎによる送金が主な所得となっています。
日本での人手不足は地方部もかなり深刻。優秀な人材確保に向けた施策づくりを考えなければなりません。

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