おおいた大茶会に、たくさんの感動あり。

こんにちは、木田昇です。

秋深まる今日この頃、「iichikoアトリウムプラザ」にて〝第23回ときめき作品展〟が開催中。
この展示会は、様々なハンディとともに、それぞれが持っている能力を開花し、集大成を発表する空間です。
ときめき作品展
作品展を通じて、ともに歩み、ともに生きていくことを、あらためて考え始めるきっけかとなれば幸いです。(11月5日まで開催)

お向かいの県立美術館では、〝国宝、日本の美をめぐる〟東京国立博物館名品展がスタート。
国宝3点、重要文化財13点を含む44の名品を、東京国立博物館から大分へ誘致。「貸し渋る」博物館を説得して名品を引っ張ってきたようです。
東京国立博物館作品展
縄文土器から江戸期の伊藤若冲や田能村竹田まで、美と迫力あふれる名作がズラリ登場。
国民文化祭ならではの企画ですね。こちらは11月25日までの開催です。
いずれの作品展も感動させられます。

さて、月が替わったので事務所のカレンダーをめくると、今年の暦も残りあと2枚。
「もうすぐ年末だ」、「忘年会もはじまる」、「正月がすぐにくるぞ」と、冷や汗とあぶら汗が混じったような汗がタラリ。
焦らず、地に足をつけて一歩ずつ前へ進もう。

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