黄金の茶室、雅の世界を堪能

こんにちは、木田昇です。

BVNGO大友資料館(旧芸術会館)に、「黄金の茶室」が登場。
中学校の修学旅行で大阪城にあったのを覚えていますが、こちらに展示されているのは京都市蔵のもの。
黄金の茶室
かつての豊後の領主、大友宗麟公は茶の湯を嗜み、千利休から「中々数寄」と評されたとのこと。

秀吉に謁見した宗麟公は「黄金の茶室」でもてなしを受け、茶室の様子(床の色など)を報告書に記していました。その資料をもとに「黄金の茶室」が再現されているそうです。

展示室では、金箔5㎏が施されたゴージャスな茶室をVRで内側から見学できます。(展示は11月25日まで)

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