光陰矢のごとし、卒業式に思う
今日は二つの卒業式がありました。一つは娘の大学卒業式。ついこの間、入学したかと思えば、あっという間に卒業です。あり難いことに「学部長賞」と「専攻賞」をいただいたようです。(メダルも貰えるんですね)
もう一つの卒業式は、地元の豊府小学校。娘が卒業したのは10年前。これもあっという間の事です。
大分でも桜の開花を迎えた日、今年は151人のかわいい子どもたちが卒業です。学校とのお別れに「旅立ちの日に」が合唱されました。♪ いま、別れのとき、飛び立とう未来信じて~ この広い大空に~♪
夢や希望の実現に向け、子どもたちは未来を信じて大きく羽ばたき飛び立つのだ。その未来がどうあるかは、今の私たち大人に課せられている。そう思い、自分に気合いが入ります。