秋極まりて、冬の気配が立ちはじめる。
こんばんは、木田昇です。
今日は、東アジア文化都市2022の閉幕式典が行われました。
(会場の県立美術館前はホコ天で大賑わい)
中国の温州市、済南市、韓国の慶州市と文化を通じた交流を進め、東アジアの平和や多様性の尊重に貢献する事業です。
一応の閉幕でして、年内は関連事業が続きます。
11/12(土)13時から、東アジア文化都市・地酒交流会が大分市の祝祭の広場で催されます。
大分、中国、韓国の地酒を楽しむイベントです。
iichikoグランシアタでは創作舞台「ムジカと生きる」が上演。
戦国時代、キリスト教を信仰する国東出身のペトロ・カスイ・岐部がローマをめざす旅物語。
大分出身の演出家(穴井豪)、俳優(椎原克知、田中なずな、嘉目真木子ほか)らが中心で創られた作品。
なお、「ムジカ(MUSICA)」は音楽(MUSIC)の語源です。(大分は西洋音楽発祥の地)
明日は「立冬」、冬の始まりです。
一方、来春の知事選や県議選への出馬表明も続き、熱を帯びてきました。
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