松浦静山に学ぶ、危機管理の姿勢。

こんばんは、木田昇です。
今日は第45回全国育樹祭の式典に参加。
第一回全国育樹祭は45年前に別府市で開催され、大分県は記念の地です。

全国育樹祭会場

これまでも色々な式典に出席したことはありますが、今回のセキュリティチェックは今までに無い厳しい体制でした。(空港と同じ金属探知機も)

秋篠宮両殿下

それもそのはず、秋篠宮皇嗣同妃両殿下のご臨席を仰いでの式典でした。

佐藤くらら さんの歌声

大分市出身の小学生「佐藤くらら」さんの歌唱力には会場から響めきが。(チョット古い言い方ですが大分の歌姫になるかも)
たくさんの大分の子どもたちが出演し、感動の式典でした。

さて私は地元の豊府校区防災士協議会の顧問になっておりまして、町内会で保管している災害備蓄品のチェックを行いました。

災害備蓄品1

スコップや携帯電話の充電器など色々とありますが、町内会の人口を考えると準備すべき物はまだまだ沢山あるようです。

ソフト面の対策においては、滝尾地区防災士協議会の取組を学ぶ研修会が行われました。
災害時要配慮支援者に対する熱心な活動に参加者一同たいへん感心致しました。

災害備蓄品2

剣術の達人で平戸藩主であった松浦静山の「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」とする名言があります。
危機管理における正しい姿勢を示す言葉ではないかと感じ入るところです。

422年ぶりの皆既月食

442年ぶりの惑星食と同時の皆既月食をブログに残しておきます。(何せ天王星食は有史初で、次の惑星食同時皆既月食は322年後らしい)

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