これからを担う若者に大きな期待。

こんばんは、木田昇です。
福岡県議会のご紹介で、大分県議会で大学生の議員インターンシップ（計5名）を初めて受入しました。
私の担当は、別府大学の伊藤さん（写真左）、大分大学の森本さん（写真右）の2名です。
ちなみに二人とも大学一年生です。

学生の社会経験と政治参画を促すことを目的に全国で取り組まれています。
議会や議員の役割をレクチャーし、県議会本会議・委員会の様子や２月の大分市議選の現場も体験してもらいました。

インターンシップ最大の課題は「未来自治体全国大会2021」でのプレゼンテーション。
学生による国内最大の政策立案コンテストで、約1600名の学生がチームを組んで出場し、「もしあなたが地域のリーダーならば」という設定のもと、30年後の地域ビジョンを提案し、コンテスト形式で競い合います。

コロナ禍により、今年はオンライン形式での大会参加。
木田事務所チームは、予選を一位で勝ち抜いたものの、惜しくも準決勝進出まで。

しかし、インターンシップわずか1か月半（しかも一年生）ながらも、「プロ」も脱帽の見事な政策（内容はコチラ）が完成。10分間の持ち時間を、素晴らしい表現でプレゼンしました。（スゴ過ぎ、ホント感動もの）

VUCA(変動、不確実、複雑、曖昧)の時代にあり、これからを担う若者に大いに期待します。

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