芸術・文化、歴史の秋。
こんにちは、木田昇です。
大分市歴史資料館で特別展「大分の禅(ZEN)」が開催中。
日本に茶の湯や水墨画が広がったのは、中国から「禅」の文化が日本に伝わったからだそうです。
鎌倉時代に大分で花開いた禅の発展が、珍しい文化財資料とともに紹介されています。
(大分市松岡にある長興寺の木造釈迦如来坐像–鎌倉期–)
豊後大友氏が茶の湯で京都でも名をはせたことが文献資料に記されています。
顕徳町にある大友氏遺跡の庭園(戦国期最大規模)の復元もかなり進んできました。
(京都からも歴史・庭園の専門家らが団体で見学に来県)
来年の三月までには完成するそうです。
大分県立芸術文化短期大学の第55回定期演奏会が「iichiko総合文化センター」で開演。
素晴らしい演奏と合唱、胸に響いてとても感動です。(皆さん、ありがとうございました)
さて明日からは出張で東京、明後日は横浜へ向かいます。(週末からのラグビーW杯決勝トーナメントも楽しみ)
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