研究の夏、大分の歴史を探る。

こんにちは、木田昇です。

議会も閉会中で、夏は研究の季節です。
今日は大分市歴史資料館で「豊後の南蛮文化」を学んできました。
16世紀の豊後府内(現大分市)は、多くの外国人で賑わう国際貿易都市でした。(大分は南蛮文化発祥の地)

豊後の南蛮文化

南蛮屏風、南蛮兜のほか、東洋地図や大友宗麟を記した海外の資料などが展示。(豊後の国がヨーロッパでも認知されていたことが良く分かります)

南蛮屏風

中でも、神戸市立博物館蔵の南蛮屏風(模写)は圧巻。(外国人の服装や象を実際に見て描いたのか作者に聞いてみたいですね)

次回の質問の際には、大分の歴史にちなんだものを予定しており、色々と勉強したいと思います。(豊後の南蛮文化は8/25まで)

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