秘められた才能が大きく花開く。
こんにちは、木田昇です。
台湾高雄市から特別支援教育学校の生徒さんと学校関係者の皆さんが大分を訪問。
開催中の「全国障がい者作品展」へ出展された、県内作品のほか高雄市でのコンクール入選作品を鑑賞していただきました。
(写真上:台湾からの出展作品)
11月18日(日)まで大分県立美術館で開催。
鑑賞の後、会議室へ移動して障がい者アートに対する大分県と台湾での取組みについて意見交換。
私からも歓迎の挨拶(一部中国語で…)をさせていただきました。
台湾では、芸術のプロ級の先生が障がいのある生徒へ指導されているようです。
「神からの恵み、素晴らしい感性を花開かせたい」とのお話に聞き入りました。
記念品を交換し、子どもたちと記念撮影と握手。
今回の「おおいた大茶会」で終わらせず、いつでも芸術活動ができる場(アトリエ)の整備など、障がい者アートの支援・発表の場づくりは継続しなければなりません。