春へ向けてギアチェンジ、あと82日。

こんにちは、木田昇です。

夕べは、正月4日恒例の大分県知事と大分市長も出席する新春懇談会。今日は、地元南大分と豊府校区の新年祝賀互礼会へ出席。

午前中の南大分地区の互礼会では、小中学生の作文コンクールの表彰があります。住みよいまちづくりをテーマとした最優秀賞の作文を少し紹介。

「この間、近くのお店がなくなりました。歩いてお買い物に行ってたお母さんは、車を使うようになりました。お年寄りの方など車の運転ができない人は困るだろうから、どうにかできないのかな…」

これは小学校3年生の作文、素晴らしい観察力・気付きですね。その通り、最近はこの様な事例が多くあります。
必要なお買い物を支える政策、まちづくりをしっかり提案しなければなりませんね。

午後からは、豊府校区の新年祝賀互礼会へ。めでたい相撲甚句が披露され、例年にも増して賑やかに盛り上がる会となりました。
場の中で、とある町内会長さんから貴重な訓示が。「11月場所で初優勝を飾った貴景勝のように、下がっても下がっても前へ押していくことが大切だ」と。

会を準備いただいた皆さん、大変お世話になりました。
新年三つの行事を経て、完全にギアチェンジできました。これから春のたたかいへ向けて、全力疾走です。

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