十月は、大阪→佐伯→愛媛→高知→竹田→別府→佐賀関へ。
こんにちは、木田昇です。
今月も下旬に差し掛かったところですが、国スポ・国際競技、県議会の関係や地域の行事等であちらこちらへ伺いました。
まずは、国民スポーツ大会ライフル競技の応援で大阪府能瀬町へ。


会場に着いたところが決勝戦。成年の部で礒部選手(大分市役所:左から3番目)が3位、少年の部で秋吉選手(由布高校:真ん中)が1位と大躍進。(全体で1位が3種目、3位が2種目など合計62得点と大きな成果を挙げました)
次は、今年で3回目となるツール・ド・九州の最終ステージの佐伯市へ。


今回は、宮崎県延岡市から佐伯市まで初の県境を越えたコース設定に挑戦。
国際レベルのレースは迫力満点です。
次は、議会運営委員会の県外調査のため四国へ。


初日は、愛媛県議会を訪問。南海トラフ巨大地震発生に備えた議会運営の手法等について調査。
(手に持っているのは愛媛名物のポンジュース)
翌日は、高知県へ。


高知市議会を訪問して、同じく南海トラフ巨大地震への備え等について調査。(上の写真は、高知城と高知県庁)
南海トラフに直面する高知には、津波避難タワー(写真下)がいくつも設置されています。
意外なのは、高知市での予想津波高は4M程度とのことでした。
大分へ帰った翌日は、「出前県議会in豊肥地域」へ出席。

今回は、私の生まれ育った竹田市にて開催。(しかも実家のすぐ近く)
豊肥地域で活躍する四人の活動報告を聞いて意見交換を行いました。(地域を思う熱意に感動)
土曜日は、別府市にて開催の県農林水産祭「おおいたみのりフェスタ」へ。

一番人気の出店には、朝6時半から行列ができるほどの大盛況。(写真は、これも人気の餅まき)
そして昨日は、「石棺様まつり」へ出席のため佐賀関神崎へ。

今回で30回目となる大きな節目を迎えました。
世代を越えてつながるどころか、今では海を越えて海外の人(造船所の技能実習生)たちとも交流が深まっています。
10月は、まだまだ行事が続きます。
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