岩手から北海道へ、そして秋の散策。
こんにちは、木田昇です。
県議会文教警察委員会の県外調査のため、岩手県と北海道へ。
岩手県花巻空港へ到着すると、手荷物の回転テーブルに盛岡冷麺が回ってきました。(もちろん模造品)
下の写真は岩手県議会ロビーにある議会開会告知用のポスター。(県内高校生のデザイン)
岩手県教育委員会は定員割れする県立高校で全国募集に取り組んでいます。
「いわて留学」のキャッチフレーズで、この3年間で88人の生徒が県外から入学。
下の写真は北海道夕張市にある公設塾「キセキノ」。(全国募集の高校生の寮も併設)
定員割れが続く北海道立夕張高校の生徒を支える、地元自治体の取り組み。
財政再建団体となった夕張市の唯一の公立高校。高校の存在が地域の存続に大きく影響することから、北海道教育委員会と夕張市が連携して熱心に取り組んでいます。
視察の最終日は北海道警察本部を訪問。
平成30年に発生した北海道胆振東部地震(最大震度7)による道内全域停電(ブラックアウト)の時の県警の対応をヒアリングしてきました。
地震の直接被害も大変なものでしたが、2〜3日間の停電による社会生活への影響も多大でした。
先日は、町内会主催のトレッキングに参加。
志高湖を一周し、神楽女湖までを往復する1時間少々のトレッキング。
自然の中で食べるお弁当と帰りに立ち寄った露天風呂は最高でした。(おんせん県はイイね)
来週から本年最後の県議会がスタート。一般質問に向けて準備に励んでいます。
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