くれぐれも熱中症にはご注意ください。
こんばんは、木田昇です。
7月に入って猛暑の日が続いております。
海開きを終えた佐賀関こうざき自然海浜公園にて、大分大学の学生さん達と意見交換会がありました。
約半世紀にわたり、こうざき海岸の自然を守り続けた地元の活動を学生が聴き取り、こうざき地区のこれからについて学生が意見発表。(砂浜でサンドアートコンテストをやってみたらとの提案)
黄色の花は、県の準絶滅危惧種に指定されているハマボウ。(ちょうど今が見頃です)
先日、「社会を明るくする運動 大分市推進大会」に参加。(7月は社会を明るくする運動月間)
犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会をつくることをめざしています。
この2日間は、会派の地域課題研究会の取組で九重〜玖珠〜日田を訪問。
九重町と言えば「夢大吊橋」。(長さは全国2位ですが、高さは日本一をキープ)
町役場の担当者から現状をヒアリング。(コロナ禍が収束し入場者が戻ってきたが、二次交通が課題)
次は、玖珠町役場にて「学びの多様化学校」の取組をヒアリング。
主に不登校の児童・生徒が特色あるカリキュラムで学ぶ小中一貫校です。(町外から移住して通う子も)詳しくは当校HPを是非ご覧ください。
続いて、日田市役所にて椋野市長と日田市の重点政策や現状の課題等について意見交換。
先日の豪雨で被害を受けた国道386号(日田市〜筑紫野市)の三郎丸橋の早期復旧対策に県の支援が必要です。
翌日は、日田市の児童家庭支援センター陽(ひなた)へ。
子どもと家庭の相談に応じる専門機関で、ショートステイ事業も行っています。
(幼児、未就学児への早期対応が求められます)
こちらは働き改革にも取り組む日田市のアエル流し台製作所。
公団住宅や集合住宅の流し台を作っていますが、課題は県内公営住宅への参入に壁があること。(他県での納入実績はかなり多い)
こちらは、国指定史跡「ガランドヤ古墳」。
背景のドーム型の中に石棺が保存されています。(彩色壁画が残存する県内でも数少ない装飾古墳)
続いて、移転オープンした「日田市立博物館」へ。
初めて拝観しましたが、素晴らしい展示内容です。(入館無料)
7月13日から宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」を題材にした企画展が催されます。
最後は、日田市の「ふりや重石農園」。
「マツコの知らない世界」で紹介され大ブレイク。(甘さ、歯応えが抜群だそうです)
ネット販売もされていますが、常に売り切れ状態です。(一年待ちで申し込むことになります)
上の写真は重さ14kgの「幻」スイカ。(滅多にできないそうです)
連日の猛暑日ですが、地元の南太平寺にて「七夕 夕涼み会」が催されました。
初の取組ですが、町内から多くの子ども達が集まり大いに賑わいました。
準備から片付けまで、町内会役員・育成部・ボランティアの会の皆さん、大変お疲れ様でした。
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