みんなでコツコツ、拾い集め。

こんにちは、木田昇です。
母校、大分大学経済学部の創立100周年記念式典が無事に開催。
卒業して、もう30年以上。楽しいことも苦労も多かった旦野原での4年間が懐かしく思います。

合同新聞に連載された「宗麟の海」の執筆者、直木賞作家の安部龍太郎さんの記念講演はとてもよかったです。
鉄砲伝来をキーとして、戦国大名とイエズス会宣教師の関係を想像し、グローバルな視点で戦国時代を読み解く必要性を学ぶことができました。

今朝は、選挙カーの送り出しを済ませ、月例の海岸清掃へ参加。

海開きを間近に控え、多くの方がボランティアで参加しています。
定期的に清掃されているので、目立つゴミはそう多くないので、一人あたり拾う量はこの程度。

しかし、みんなで持ち寄ると、これだけの量に。

一人ひとりが、清掃に参加し、コツコツと拾い集める大切さ。（塵も積もれば、何とやら）
こうざき自然海浜公園海開きは、7月3日（日）に行われます。

さて、選挙戦は残り2週間。
全国32ある一人区の中でも、大分選挙区は注目の的。

これから中盤にかけて、もっと盛り上がってもらいたいところ。
選挙も、一人ひとり参加することが大切です。

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