このマスク代の負担、誰に「分配」?
こんにちは、木田昇です。
皆様もご記憶に新しい「アベノマスク」、なんと8,300万枚(約115億円相当)が在庫で眠っているのが発覚。
しかも、倉庫の保管料が昨年度だけで6億円(今年度も数億円)かかっているそうです。
布マスクですからコロナ感染対策には推奨できないので、どうする事もできない状況。
マスクの購入と配布等の費用には、約500億円が投じられています。
総選挙の議論で、所得の「分配」という言葉を良く耳にします。
一方で、このようなマスク代を誰が支払うのか、負担の「分配」もぜひ争点に取り上げていただきたい。
気になるのが「投票率」。
残念ながら、日本では前々回・前回が50%台前半と、低投票率が続いています。(先日のドイツ連邦議会選挙は76.6%)
2009年の政権交代選挙では「69.28%」。
せめて7割の有権者が投票に参加してくれれば、日本の政治は必ず改められると思います。
色々な方が投票を呼びかけていますので、「#わたしも投票します」をチェックしてください。
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