時短営業じゃなくても大変なんです。
こんばんは、木田昇です。
3月8日から、緊急事態宣言の影響緩和を行うとする「一時支援金」の受付が開始されました。(詳しくはhttps://ichijishienkin.go.jp/)
中小法人等で最大60万円、個人事業者等は最大30万円まで給付があります。
緊急事態宣言による時短営業の協力金は、一日6万円が国費を含んで給付。
今回の「一時支援金」が対象となれば良いですが、緊急事態宣言が発出されてない地域の事業者には、県や市町村の支援があっても持続化給付金以外は国からの支援がありません。
![第1回定例県議会](https://i0.wp.com/oita-kida.net/wp-content/uploads/2021/03/AF26A8A6-D103-40BC-BD91-243DFE8CD894.jpeg?resize=1024%2C457&ssl=1)
緊急事態宣言が発出されていない地域の事業者も「自粛ムード」で売り上げは激減。
「これは不公平でないか」と思うのは当然で、本日の県議会一般質問でも取り上げられました。
知事も「一時支援金」の要件緩和など国へ求めているようですが、後は世論の高まりが必要だと思います。
SNSで「時短営業じゃなくても大変なんです」、「私たちにも支援金を」と大拡散できば国も動くかも。
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