待望の大分県手話言語条例が誕生。
こんにちは。木田昇です。
本日の県議会本会議にて、多くの聴覚障がい者や手話関係者が待ち望んだ「大分県手話言語条例」が全会一致で可決・成立しました。
大分県聴覚障害者協会の皆様(写真上)から条例制定を求める請願が県議会に提出され、関係者の皆様のご意見等を伺いながら約9か月間の審議を重ねるなか、本日成立の運びとなりました。
そして早速、県議会議員全員で手話講座を受講。
「あいうえお」の表現から、「おはよう」や「ありがとう」の簡単な挨拶までご指導いただき、私も「大分県議会議員、名前は木田です」と、自己紹介ができるようになりました。
聴覚障がいのある人にとって、手話は大切な言語です。条例の趣旨に沿って、手話に対する理解を深めましょう。
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