歴史ファン必見です。
こんにちは、木田昇です。
賀来方面を通行中、大分市歴史資料館にて貴重な展示があるのを新聞で見ていたので立ち寄りました。
大分市の奈良時代から明治時代までの約1200年をテーマとした展示です。
これは大分の楽聖「滝廉太郎」直筆の楽譜。曲名は「花盛」となってますが、後に「花」(春のうららの〜♪)に改名されます。
楽譜の右上に「R Taki」のサインが記されています。
妹の「トミ」さんが寄贈された遺品や、当時の現物の写真も展示されています。
ちなみに「滝廉太郎」氏は、私と同じ「竹田小学校」の出身です。
そして今回注目の展示は、「源頼朝」の書状(原本)!
全国30通ほどしか残されていない貴重な資料が大分市に所蔵されていました。
大友宗麟公が源氏の血統の証として持っていたものが家臣に引き継がれ、今日まで大事に保管されていたものです。
他にも、めったに見る事ができない貴重なものが展示されています。
3月28日までの展示会、どうかお見逃しなく。(次に見られるのは10年後かも)
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