行きたい学校、帰りたい家庭、そして住みたい地域。
こんにちは、木田昇です。
11月1日は「おおいた教育の日」。今年の推進大会は津久見市にて開催されました。
エッセー入賞者の表彰と感動の朗読、津久見樫の実少年少女合唱団のキレイでカワイイ合唱、津久見高等学校の体験活動の一所懸命なプレゼン。
続いて、教育実践研究家の菊池省三さんの記念講演。(“プロフェッショナル 仕事の流儀“や“世界一受けたい授業“に出演)
演題は、「コミュニケーションあふれる子どもを育てよう」です。
一番印象に残ったのは、元教員の菊池さんの授業光景(菊池学級)の映像。
クラスの一名が指名され、他のクラスメート全員がその子の良いところを見つけて褒める活動を毎日行っていました。(褒められた子は、一人一人に“ありがとう“と感謝して互いに握手をします)
ついつい人は、他人の悪いところに目が行きがち。この活動を行えば、常に友達の良いところを意識して見つけようとするし、自分も良い行いをしようと意識することにつながります。(大人の世界でも必要かも)
さて11月に入り、日に日に秋が深まっています。
先日、少し遠回りして“くじゅう連山“へ。(上は三俣山)
山の裾野のススキも「満開?」。太陽が逆光になると一面が白銀の世界に。
チョット遠出するだけで、大分はホント良いところだらけです。
大分の大自然の中で、心豊かでたくましい子どもに育ってもらいたいと願います。
「木田昇公式LINEはコチラ」
←Push!