これも「新しい生活様式」、マスク着用議会。

こんばんは、木田昇です。
「新型コロナ」対策事業を中心とした議題で、県議会を臨時招集。
県民クラブを代表し、上程議案に対する質疑のため急きょ登壇です。

本会議場内は全員がマスク着用で出席。(県政史上初の出来事）
なお、補正予算審議のための臨時会は実に２８年ぶりです。

持ち時間10分につき、質疑は次の五点に絞って行いました。
①県独自の支援策について
②事業者等の支援について
③広報について
④県高校総体について
⑤災害時の避難所運営について

「コロナ禍」を乗り越えるため、県の貯金も取り崩して調達した266億5725万円の追加予算を全会一致で可決。
予算決定により、感染拡大防止と社会経済活動再活性化の両面を睨んだ事業が積極展開されます。

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