「一生に一度」の展示だそうです。
こんばんは、木田昇です。
大分県が17年間にわたり調査・発掘した中世大友府内町跡の出土品が、今年の7月に国の重要文化財に指定されました。
今日の記念講演会は、「平和市民公園能楽堂」で開催。(講師は、国立歴史民俗博物館の小野名誉教授と文化庁の横須賀文化財調査官)
県立埋蔵文化財センターでは、「ぜ~んぶ重文!」と題して重要文化財1,269点を一挙に公開。(11月24日まで、観覧無料です)
この規模での展示は、おそらく日本一。どうぞお見逃しなく。
午前は、大分大学大学院経済研究科の課題研究に参加。
本日の講師は、日本銀行大分支店の森毅支店長さんです。
とてもフレンドリーな口調の森支店長の講義。(演題は「大分県経済の強みと課題」)
次回の定例県議会に活かせるヒントをGet。(森支店長ありがとうございました)
因みに、大分県出身の日銀総裁は5代・4人で全国トップ。
さて明日は、大在公共ふ頭の大分みなと祭りに出席して、臼杵・野津の西洋文化関連遺跡探訪に行ってきます。
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