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こんばんは、木田昇です。
今日は「種子(たね)はどうなる?」種子法学習会のため、別府のビーコンプラザへ。
【種子法】米・麦・大豆の伝統的な日本の在来種を国が管理し、都道府県が原種の維持・優良品種の選定等をするよう義務付けてきました。
しかし、その種子法は2018年4月に廃止され、遺伝子組み換えやゲノム編集食材の生産・流通に懸念が出ています。
地球の爆発的人口増も想定されるなか「種子を制するものが世界を制する」とも評され、アグリカルチャーがアグリ“ビジネス”に変質しようとしています。
種子法の廃止を受け、県独自で種子条例の制定に取り組まなければならないと感じています。
午後からは、由布市役所へご挨拶と意見交換に伺い、その後は県議会へ戻って厚労省9月に公表された「公立・公的病院の再編」についてレクチャーを受けて質疑。
明日は、臼杵市にて開催されるセミナーへ参加します。
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