大分の秋は、味力たっぷり。
こんばんは、木田昇です。
秋晴れのもと、別府公園にて「みのりフェスタ」(大分県農林水産祭)が開催。
(別府公園にあるアニッシュ・カプーアの「Sky Mirror」)
サブタイトルは「おおいたにトライ!味力のスクラム」と、思いっきり“ラグビーW杯”色です。
収穫の秋を迎え、会場内はサブタイトルどおり「味力」に溢れかえっています。(農林だけでなく水産物もありますよ)
やはり大分は「食」の宝庫だと、つくづくと感じます。
イベントは明日(27日)の15時30分まで、“行きゃなきゃ”もったいないですよ。
午後は、県立図書館内のホールにて「マレガ収集日本資料の発見と豊後キリシタン研究の新成果」の国際シンポジウムへ。
イタリア生まれのマレガ神父は、1931年に大分県に派遣された時、廃棄寸前の臼杵藩のキリシタン関係史料群を収集したそうです。
それから80年が経ち、2011年にバチカン図書館でその資料が発見され、イタリア東方学研究所等との協働で調査・研究が進められています。
しかし、関東から東北にかけて記録的大雨が続いています。深刻な被害です。“50年に一度の…”とは、最早あてはまりません。
大切な命を失われた方々に哀悼の意を表し、被災された皆様にお見舞いを申し上げます。
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