幕張の超先端技術、横浜のグローバル人材育成。
こんにちは、木田昇です。
幕張メッセで開催中の「CEATEC 2019」へ行ってきました。
主にIoTをテーマに、「超スマート社会(Society 5.0)」の実現をめざして開催されています。
(上の写真、空を飛んでも“車”と呼ぶんですね)
まるで映画の世界のような展示ばかりです。
展示には、大分県が協力している「ANAアバター」事業も。
千葉の幕張でアバター(化身)を操作して、佐伯の魚釣りを楽しむ実証実験です。(リアルな竿のひきで本物の鯛が釣れました)
釣った魚を食べるところまで実現すると良いですね。
そして横浜へ。国際社会で活躍できる生徒を育成する「県立横浜国際高校」を訪問。
この高校は、国際バカロレアコース(IB)が設置されています。IBをパスできると世界の大学への入学資格を取得できます。
英語以外の科目も英語で授業が行われますが、そもそも授業の進め方が違います。(生徒同士の議論、プレゼンテーションなど)
ちなみに、制服、上履き、チャイムもありません。(欧米の学校の光景みたい)
日本の教育も大きく変えないと、GAFAのような企業を興せる人材は出てこなくなりますよ。
全国にバカロレア認定校は年々増加しており、大分にも早く設置してもらいたいものです。
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