ラグビーW杯、日本・大分の文化もお楽しみください。

こんにちは、木田昇です。

県立埋蔵文化財センターにて、「宗麟とキリスト教-地中に眠るキリシタンの時代-」が開幕。(11月24日まで)
昨年の県議会一般質問で提案した「豊後のキリシタン文化の情報発信」が実現し、感慨深いものです。

四重奏

隣の能楽堂では、天正19年(1591年)に、天正遣欧使節が豊臣秀吉の前で演奏したとされる「千々の悲しみ」など、ヴァイオリン・チェロ・ヴィオラの四重奏で演奏がありました。(秀吉は3回アンコールしたらしい)

宗麟とキリスト教

注目の展示は「黄金の十字架」。島原の乱で天草四郎が籠城した原城で出土したもの。(農家の方が原城内の畑で見つけ、親切なことに届けてくれたらしい)
ラグビーW杯で大分を訪れる外国人の方に、ぜひ見ていただきたい企画展です。

県立美術館

県立美術館では、「江戸浮世絵の黄金時代 The Ukiyo-e 歌川派―豊春から国芳、広重まで」が開催中。
こちらも、日本文化の最たるもの。外国の皆さん、ラグビー観戦の前後は日本文化の鑑賞をお楽しみください。

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