秋田では、あちこちでナマハゲに出会います。
こんにちは、木田昇です。
県外調査二日目は、秋田県の男鹿市入り。名物「ナマハゲ」は、ユネスコ無形文化遺産に登録されています。
調査先は、船越地区(八郎潟の隣)の「園芸メガ団地」の取組状況です。
大規模な畑地化エリアを整備し、菊や枝豆などを栽培してエリア内1億円の産出額をめざしています。
こちらの担い手はとても若く、平均年齢は34歳。新規就農者も続々と増えています。
潟上市で昼食をとり、秋田市へ移動。
(潟上市の展望台から)
次は、秋田県貿易促進協会を訪問して、農林水産物の輸出状況をヒアリング。
近年、日本酒の輸出が拡大しているようです。(輸出先はアメリカが全体の4割)他にも、秋田杉や稲庭うどんも好評のよう。(海外への売り込みのコツも教えてくださいました)
秋田市には、「あきた県産品プラザ」が設置されています。
(平成初期の建物で、かなりバブリーな作り)
県産品の展示・販売、販路拡大に取り組んでいます。
これで県外調査も、ほぼ終了。明日は、秋田空港から羽田経由で大分へ向かいます。
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