美味しいお魚が、たくさん捕れますように。

こんにちは、木田昇です。

新造船、大分県漁業調査船「豊洋」の竣工式へ出席。
「豊洋」は、魚群やプランクトンなどの漁業資源の調査、赤潮の分布把握などを任務として活動します。

乗組員は７人。航海士・機関士として女性クルー２名も乗船します。

近年、サンマの漁獲量が減っているとの報道をよく目にすると思いますが、実はサンマに限らず、海での漁獲量の減少は全国的な問題です。
大分でも、アジやサバの漁獲量は減っています。

昔に比べて海が「奇麗」になりすぎて、海の栄養分が落ちていることも要因にあるよう。（なかなか難しい問題です）
海の幸は、大分県の自慢。文字通り「豊洋」が豊かな海を守ってくれることを祈ります。

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