一日一輪の花を大切に。
こんにちは、木田昇です。
農林水産委員会の県内調査は4日目の行程に入りました。
まずは、別府市の農林水産研究指導センター農業研究部花きグループへ。
ここでは、花き類の新たな栽培様式やオリジナル品目の開発等が取り組まれています。
大分県のホオズキは、質・量ともに日本一。(ここの研究部が開発した栽培様式が貢献しています)
皆さん、毎日一輪の花を愛でましょう。(写真左はオリジナルのトルコギキョウ)
次に由布市庄内町へ移動し、柚ノ木地区の経営体育成基盤整備事業を調査。(農業土木工事の請け手不足に対策が必要です)
続いて、庄内町の新規就農者確保の取組を調査。
梨栽培で100年以上の歴史をもつ庄内町。横浜からの移住者が、梨栽培の就農研修を受けています。
日程最後は、県議会の委員会室へ移動し、県中部振興局と大分家畜保健衛生所からヒアリング。
佐賀関では、クロメ養殖技術を研究中。最近、関クロメの需要が高くて単価も上昇。研究成果に期待します。
次回日程は、大分市松岡~津久見市四浦~臼杵市野津町へと向かいます。
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