さぁ令和元年度、県内所管事務調査がスタート。

こんばんは、木田昇です。

毎年恒例ですが、私の所属する農林水産委員会の県内所管事務調査がスタートしました。
延べ7日間で県内16市町を訪問して現地調査とヒアリングを行います。

まず初日は、杵築市の農事組合法人ひがし営農組合（写真上段）へ。集落の皆さんが協力し、後継者不足の圃場管理の受け皿にもなっています。

午前の続きは、国東市安岐町の農業生産法人ウーマンメイク（株）。大分で学生生活を送った女性が関西から大分へ移住し、リーフレタスの水耕栽培を起業。（20代で実行したところもスゴイ）

午後は国東市の東部振興局で農林水産業の現状をヒアリングした後、日出町の（有）鈴木養鶏場へ移動。
大規模化による価格競争が激化するなか、地元農家と連携して飼料米を使った養鶏で特徴をアピール。

養鶏場の近くには販売店「鈴卵（すずらん）食品館」も。（卵たっぷりのロールケーキが人気）
次回調査は、佐伯市～豊後大野市～竹田市へと向かいます。

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