お互い知恵を絞り、新しい価値観を創ろう。

こんばんは、木田昇です。

2016年の参院選から選挙権が18歳に引き下げられたものの、若年層の投票率は低迷しています。

女性や若者の今の政治に対するイメージや思いをお伺いできればと、県内で働く人たちと議員(参院選予定候補者も含め、県議3人・市議2人)が貴重な意見交換。

政治に対する関心が低くなる要因について、様々な意見交換をしましたが、整理すれば「(選挙を通じた結果としての)政治から実感(変化)を得られない」と受けとめたところです。

そのことは当然、政治に携わるものの責任です。政治への期待感が高まるよう、日頃から私たちは研鑽して実践と「以心伝心」に努めなければなりません。

今日は、参院選へ新人で出馬予定の「安達澄(きよし)」さん(写真上：中央)も同会へ参加しました。(別府青山高校時代の恩師のお話はとても良かったです )

本日の会へ向かう途中、県立美術館を見ると「木梨憲武」展が開催されていました。
時間がとれず会場内を観覧できませんでしたが、とても面白そうな企画のようですね。

いずれにしろ、次の時代を担うのは皆さん。私も、女性や若者の力で新しい価値観が社会に創られるよう、共に頑張りたいです。

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