新年が近づくと、なぜか緊張が増します。
こんばんは、木田昇です。
いよいよ12月も残すところ、あと十日ほど。日に日に新年が近づき、緊張が増します。
そんな最中、今日は地元(南太平寺)の杵築社の秋祭りに参加。
杵築社は、島根県の杵築大社(現在の出雲大社)を分霊して約500年前に建てられたものと伝えられています。
県内にはここの他にも杵築社がいくつかありますが、南太平寺の杵築社では、春・夏・秋と年三回のお祭りが催されています。
毎年、12月21日が秋祭り。宮総代、座前、後座、地域の皆さんが神事に臨みます。
新年の事を願うのに少し早いかもしれませんが、来年こそは「災害」のない一年であって欲しいと祈念いたしました。
年越しも間近。さらに慌ただしくなりますが、心静かに新年を迎えられるよう鍛錬いたします。
今日も、町内の皆さんには大変お世話になりました。