若者同士で、国際間の絆を大切に。

こんにちは、木田昇です。

大分県議会は「日台友好議員連盟」を設立し、今年の7月に台湾の高雄市政府を訪問して「大分の高校とぜひ交流を」と呼びかけてきました。

そうしたところ昨日、台湾から高雄市立前鎮高級中学(日本の高等学校に相当)の生徒さん29人が教育旅行で大分の豊府高校を訪問してくれました。

議員連盟のメンバーも豊府高校の生徒さんと一緒に歓迎式典に出席。（上の写真の左から３番目が台湾の夏校長先生）

両校の記念品の交換があった後、議員連盟から木製プレートのストラップをプレゼント。（プレートには台湾の生徒さん個人ごとのネーム入り）
オンリーワンのプレゼントに皆さんとても喜んでくれて、こちらも感動です。

台湾の生徒さんからは、返礼としてダンスパフォーマンスが披露。（両校の生徒さん共に楽しそうでした）
式典の後は、豊府高校の部活動や授業の見学を通じて交流を深めました。

グローバル人材を育成するにおいて国際交流は大切なことです。現在の国際情勢は複雑な面がありますが、こうした地方レベル・人と人との交流を大事にしなければなりません。

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