12日、オスプレイは飛来するのか。
こんばんは、木田昇です。
本日7日から、陸上自衛隊と在沖縄米海兵隊による日米共同訓練が大分の日出生台演習場で始まりました。昨日、高知県沖で米軍機が墜落したばかりで県民の不安はさらに高まっています。
本日の大分県議会の福祉保健生活環境委員会で、「オスプレイ」を使用した訓練に関する住民請願を巡って議論。
今回の訓練については、広瀬大分県知事と同様に県議会としても反対の意思表明をすべきと私から主張。また、オスプレイの事故率の算定方法や近隣の観光地に風評被害はないのかと質問。
委員会での議論の結果「オスプレイ」の使用反対の意見書提出には至らず「継続審査」となりました。心配なのは「オスプレイ」が、予定の12日に何時どこを飛んで、演習場にくるのか。
米軍からは軍のセキュリティのためと、未だに詳細の情報は示されていません。県民の皆さんの安全・安心のため、引き続き意見を述べてまいります。
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