米軍オスプレイの訓練、これから委員会審査へ。

こんにちは、木田昇です。

本年最後の定例県議会は、3日間にわたる本会議での一般質問・質疑を終了。
明日からは、各委員会に分かれての審査に入ります。(私の所属は、福祉保健生活環境委員会)
201812議会
注視すべきは、12月7日からはじまる米海兵隊と陸上自衛隊の日米共同訓練(日出生台演習場)で、米軍の垂直離着陸機「オスプレイ」が使われることにの案件。

この訓練に対しては県民の皆さんから心配の声が寄せられており、広瀬知事も「納得できない」と意思表明をしています。
オスプレイを使用した訓練は12・16日が予定されていますが、時間や飛行コース等の情報は未だに米軍から公表されていません。

(写真中央:昨年8月にエンジントラブルで大分空港へ緊急着陸したオスプレイ。茨城県へ調査へ向かう際に撮影)
県民の安全・安心を思い、意見を申し上げます。

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