「おおいた大茶会」に、大友宗麟が登場
こんにちは、木田昇です。
台風も過ぎて、空もすっかり秋らしく。これから段々と秋が深まって行きます。
(〝いわし雲〟それとも〝さば雲〟?)
「おおいた大茶会」、〝豊後FUNAIミュージカル「宗麟の海」〟を鑑賞。原作は、直木賞作家の「安部龍太郎」先生、3時間のスペクタクル巨編でした。
夕方からは、安部先生を囲んでの「大友氏を語る夕べ」。誰もが「宗麟をNHK大河ドラマ化しよう」と、熱く語ります。「まずは、今回のミュージカルを東京のNHKホールで上演しよう」とのご意見も。
ミュージカルでの宗麟のセリフ。「たとえ世界を手に入れたとしても、心が満たされなければ人は幸せになれない」が、心に残ります。(フランシスコ・ザビエルの教えによるもの)
海から見た「戦国時代」、グローバル化時代を見通した宗麟が見直されるときです。