力作、ときめきの作品をラインアップ
こんにちは、木田昇です。
29日(土)から、「障がい者アートの祭典」が県立美術館で始まりました。
私が一番感動したのは小学校1年生の作品で、カタツムリを題材にしたデザイン画です。
凄い、とっても素晴らしいセンス。(写真でご紹介できないのが残念)
この他にも「五感で感じる美術館」、アニメ映画化された「聲の形」原画展など、新たな才能や多様な感性との出会いを期待しています。
10月8日(月)までの開催ですので、お早めにご観覧ください。
九州に台風が接近する中でしたが、大分県労働者福祉協議会の福祉研修会へ参加。
あの大震災から7年が過ぎました。今もなお風評被害に悩み、苦しむ福島県の現地から「ふくしまの今を語る人」、「ふくしまの漁業は今」と題しての講演でした。
農畜産物、水産物ともに基準値を超える放射線量は検出されていませんが、国内外での風評被害はなくなっていません。
現地の皆さんは一所懸命に、復興に努力されています。皆で福島を支えましょう。
台風24号の被害が心配です。被災された皆さんにお見舞い申し上げます。これ以上の被害がないことを願います。