大分の温泉には、無限の希望がある
世界初の「世界温泉地サミット」(写真左下)が別府市にて開催。地球の恵み「温泉」を、観光、医療、健康、美容やエネルギーの分野で活用する世界の取組事例が紹介されました。
世界は「温泉」の利活用に注目しているようです。日本は〝温泉立国〟でもあり、とりわけ大分は日本を代表する温泉地で、まさに〝温泉のメッカ〟と言えるのでは。
温泉治療に医療保険を適用し、長期滞在してもらう事例は大変興味深く感じました。大分の豊かな温泉を活用した地方創生は、これから大きな展開が期待されます。
杉乃井ホテルで催されたサミットのレセプション(写真右下)では、おおいた銘酒館「ゆたよい」を出前出展して、大分の清酒・焼酎をPR。一口飲んでいただき、あまりの美味しさに感激して目が飛び出しそうな表情で、こちらもビックリ。温泉とお酒の組み合わせも、大切なんだそうです。
日曜日は、午前中に県政報告を行い、午後は「第13回大分県障がい者スポーツ大会」(写真上:大銀ドーム)を見学。秋に行われる全国障害者スポーツ大会(@福井県)の選考も兼ねており、みんな最後まで全力を尽くし次々と素晴らしい成績を挙げています。更なる活躍をご期待します。