オールブラックスがW杯優勝を決めたイーデン・パークスタジアム
オセアニア調査の最終日。NZのATEED(写真左上と右上)というオークランド市の補助機関を訪問してきました。この組織は、市の観光事業、産業振興、高いスキルを持った人材育成等を担っています。
2011W杯ニュージーランド大会のレガシー計画の実施も手掛けた組織です。そのレガシーが、今日のオークランド市の活性化を支えているとのこと。
![ニュージーランド](https://i0.wp.com/oita-kida.net/wp-content/uploads/2018/02/90D17DE3-4165-4FA5-9ABD-3FE0CE324267-300x300.jpg?resize=300%2C300)
ニュージーランド オークランド市にて
最後の訪問先、2011W杯の決勝戦が行われたイーデン・パークスタジアム(写真左下が正面入口)です。当時の大会運営を担当したマットさんにスタジアム内を細かく案内していただきました。
48000人収容のスタジアムですが、W杯の時は仮設スタンドを設けて62000人を受け入れたそうです。嬉しいことに、オールブラックスのロッカー室(写真右下)にも案内してくれました。
ハードスケジュールの調査も、これにて終了。明日、仁川経由で帰国し、大分には日をまたいで11日の深夜に到着する予定です。