戌年だけにワンダフルな一年に
2018年の活動がスタート。各種団体、各地区の新年祝賀互礼会や新春懇談会がメジロ押しです。色々な方から年頭のご挨拶を伺いましたが、多く聞かれるのは、何と言っても今年こそは災害のない一年であって欲しいとの思いです。
一昨年の熊本地震から、昨年の集中豪雨と大分県は天災が続いています。自然が相手だけに、人間の力で何ともしようがないところですが、災害のないことを例年以上に強く祈るばかりです。
ただし、防災・減災は行政や地域に暮らす人々の取組みで、成果をだせる訳ですから、いつくるかも分からない天災に万全の備えをしていきましょう。
新春の集いでは、日頃お世話になる方々にお会いでき、感謝の意を込めてご挨拶できる場でもあり、大変ありがたいものです。皆さん、ワンダフルな一年でありますように。