一般質問に全力投球、そして若者の皆さんと意見交換

県議会一般質問に登壇しました。
持ち時間３０分をフルに使い、知事や県執行部の皆さんへ自分なりに導いた考え方、取組むべき政策について提案してきました。

大まかには、次のとおり。
「第四次産業革命で考えるべき課題、九州の東の玄関口の機能強化、健康アプリの効果的運用、若者支援策の充実」

研究に研究を、調査に調査を重ね、全力投球で一般質問し、手応えある答弁も得ることができました。
実際のやり取りは、大分県議会ＨＰ（http://www.oita-pref.stream.jfit.co.jp/）で録画を見ることができます。（6/26にＵＰ予定です）

一般質問を行った日の夕方は「おんせん県議会若者Ｄａｙ」に出席。

今年度から県議会の広報委員会副委員長に選ばれております。
県内の大学生や短大生、約30人に県議会の仕組みや議員の役割など、パワーポイントを使って説明しました。

全体説明の後は小グループに分かれての意見交換。
皆さん積極的な意見をお持ちで、学生をしながら福祉活動や地域活性化にも取組んでいるそうです。
とても感心です。こんな若者たちをもっと応援したいと思いました。
これからの社会を形づくる若者に大きく期待します。