年越し準備に、かっぽ酒。

こんばんは、木田昇です。

地元の杵築社では、年越し準備の最大のヤマ場「竹取」作業。
年越しの竹灯籠に使うのは、成長しきった孟宗竹。(これが肉厚で重いんです)

竹取り作業

斜面の竹を切り出して引き上げるのは、大変な重労働。
今日は豊府小学校のPTAの皆さんが加勢に駆け付け、例年よりかなりパワーアップして大助かり。
(本番当日の竹灯りに感動する子どもたちの姿が楽しみ)

3時間の作業で計18本を切り出しました。そして、毎度おなじみ「直会」(なおらい)です。

なおらい

上の写真は、名物の「かっぽ酒」。竹の油分が染み出て、かぐわしい風味に。(残念ながら、私は午後からの挨拶まわりのため自粛)

大晦日の本番まで、まだまだ準備作業が残ってますが、地域のお世話役の皆さん今日もお疲れ様でした。
(おでん・ぜんざい・焼き芋、美味しかったです)

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