室伏広治スポーツ庁長官の来県にサプライズ、宇宙港ロケット開発工場を視察。

こんにちは、木田昇です。
今日は41回目となる大分国際車いすマラソンの日。
レース前の道路・歩道の清掃ボランティアに参加しました。

ゴミ拾いボランティア

3年ぶりに海外からの一般参加を受け入れ、名実ともに国際大会としての開催です。
大会来賓にはスポーツ庁長官の室伏広治さんがいらっしゃいました。

室伏広治さんの名刺

さすが金メダリスト、スーツ姿でも均整の取れたボディであることが分かります。(名刺の写真しかなくてスミマセン)

スタートする選手たち

最速で時速40kmを超えるほどの高速レースです。
選手の皆様のご健闘を祈ります。

大分空港が宇宙港としてスタートする日も間近です。
そこで宇宙港の先進地である北海道大樹町を県議会で視察してきました。

北海道大樹町ロケット打ち上げ場

同町では30年以上前から宇宙のまちづくりを進めています。
その大樹町にホリエモンこと堀江貴文氏が創業したインターステラテクノロジズ(株)「IST社」が立地。

IST社

低価格の小型ロケットの開発を進め多くの失敗を繰り返してきましたが、2019年に遂に宇宙空間への到達に成功。
同社には全国から100人を超えるスタッフが移住して活躍しています。(大樹町の人口は約5400人)

ロケットMOMO

次のミッションは、いよいよ人工衛星を載せての打ち上げ。
先を見通した大樹町の熱意ある取組(特に資金調達)は、本県の宇宙港に大変参考となりました。

明日は、年内最後の県議会に向けた議論と勉強会を行います。

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