GINプロジェクト最高、赤神先生つぎは直木賞ですよ。

こんにちは、木田昇です。
大分合同新聞の連載小説「誾-GIN-」をご覧でしょうか。
作者は「赤神諒」先生。

大友氏館跡にて開催中の「宗麟公まつり」、「大友氏遺跡フェスタ」に赤神先生を招いてのトークショー。

宗麟公まつり

大分に所縁ある戸次鑑連(立花道雪)の一人娘「誾千代」を描いた物語です。

今回の連載小説の珍しいところは、県立芸術緑丘高校の生徒が描いた挿絵を採用しているところ。

芸術緑丘高校生徒による挿絵

赤神先生の働きかけにより実現した取組で「GIN(誾)プロジェクト」と称されています。
自分が描いた挿絵が名前入りで掲載され県内全域に配られるので、生徒さんとって大変刺激ある体験です。

物語は僅か7歳で立花城の城主となった「立花誾千代」と夫で戦国期の名将「立花宗茂」との関係を辿っていきます。

誾千代と宗茂

イベントには柳川から「立花誾千代」(左)と「立花宗茂」(右)のキャンペーン隊も来場。
連載小説と同じく誾千代は白、宗茂は青がイメージカラーです。

明日もイベントが開催されます。

火縄銃

戦国期にちなんだ物がたくさん展示されていますし、味覚コーナーや珍しい地酒も販売されています。

赤神先生、次こそは直木賞に選ばれることを期待しております。

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