宇宙が近づく、大分。

こんばんは、木田昇です。
今日から2日間、別府ビーコンプラザにて「おおいた そらはく」が開催。

別府ビーコンプラザ

宇宙技術および科学の国際シンポジウム(ISTS)大分別府大会の開幕イベントとして催されています。
本年、大分空港が人工衛星打ち上げの「宇宙港」としてスタートする予定です。

おおいた そらはく

アジア初の水平型「宇宙港」となることもあっての開催だと思います。

おおいた そらはく

宇宙に関わる色んな展示があります。(宇宙食も販売中)

ガンダムシリーズ

大分の高校生のSTEAM教育や衛星関係成果の発表など、宇宙が身近に感じられるワクワクするイベントになっています。

中でも、「宇宙葬」の発表事例は、興味深かったです。
人工衛星に故人の思い出の品などを載せて打ち上げ、宇宙にお墓が出来るイメージですね。
スマホやPCで「人工衛星墓」の位置が確認できるので、宇宙に向かって手を合わせます。

宇宙 おおいた

明日は、宇宙飛行士の「山崎直子」さんのオープニング挨拶に始まり、宇宙関連のパネルディスカッション等が行われます。
大分が宇宙に近づくのを実感しています。

宇宙から見れば、地球はかけがえのない大切なものと誰もが思うはず。地球人同士の無意味な争いは無くしてもらいたい。

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