2万5824人が歓喜にわく、ラグビーW杯へ大きな期待

こんにちは、木田昇です。
来年9月20日に開幕のラグビーW杯日本大会まで、あと500日足らず。本日は、来年5試合が予定される大銀ドームにて、「リポビタンDチャレンジカップ2018」の日本代表とイタリア代表チームが対戦。

来年の本番にむけ、会場までの交通状況、関連イベントや会場内の状況等をチェックしてきました。
RWC優勝カップ
上の写真(高校、大学時代の同級生とツーショット)は、ラグビーW杯で使用されている優勝カップ(ウェブ・エリス・カップ)の本物です。ホルトホール前の広場に展示されていました。(カップがむき出しで、持ち逃げされないかドキドキです)

無料シャトルバスに乗り込み、会場へ移動。並ばずに乗れて、席にも余裕がありました。特段の交通渋滞もなく、会場前へは約20分で到着。
レンジ―
会場前広場では、様々なブースが設置され、多彩なステージイベントで来場者をおもてなし。写真は、ラグビーW杯日本大会公式マスコットキャラクター「レンジ―」(英語名:Ren-G)です。連獅子をイメージしているのでしょう。白い髪の方が親の「レン」、赤い髪の方が子の「ジー」です。(頭を動かして、長い髪をグルグル回します)

ラグビー会場
会場の収容人数は4万人ですが、かなり席が埋まっており、今までのラグビーの試合では最高の観戦者数。地元での目標は3万人でしたが、25,824人と多少及びませんでした。(本番では、あと1万5千人がプラス。そうなるとかなり混雑感が増しますね)

試合の方ですが、世界ランキングでは日本が11位、イタリアが14位とは言え、これまでの対戦成績は1勝5敗と大きく負け越し。結果は、「34対17」で日本チームの勝ち。試合内容も良かったし、来年の本番にむけて弾みとなる勝利でした。

さて、帰りのバスですが、さすがに大行列。
バスの順番待ち
30分ほど列に並び、バスに乗車。出発時の乗り場までの所要時間は約25分。バス専用の交通規制がなければ、倍の時間が掛かったでしょう。(もし雨が降っていたとしたら、長時間行列に並ぶのはチョッと辛いですね)

今回の調査内容は、県議会へ詳しく報告させていただき、来年の本大会が上手くいくよう今後も協議を重ねていきます。

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